小雪も舞い散るBerlinから GON です。
はじまりました!! BERLINALE!!
「57. Internationale Filmfestspiele Berlin」
2月8日から18日まで,ベルリンのポツダムプラツを中心に、町のいたる映画館で開催されています。 いつもインターナショナルなベルリンのまちが、より一層インターナショナルに活気づきます。
映画館には各国から人が訪れ、本当に華やかです。
ちなみに、目に付いた作品の中に、日本から、蜷川みか監督の「SAKURAN」が Official Selection で紹介されています。
2月8日(木) ミーハーですがスターが赤絨毯を歩く姿を見たくてポスダムプラツのオープニングに行って来ました。 雪の降る中、たくさんの人だかりが出来ていました。
人だかりといえば、Berlinaleのチケットは買うのが、難しくて有名です。
いつも、いつもチケット売り場には、プログラムと格闘している人の長蛇の列。
問題なのは、各映画が公開される3日前からしかチケットを売り出さないと言うことにあるのですが、人気な映画は関係者以外が見るのはとても難しいとか。
そんな中でも、チケットを手にしたひとは、本当に幸運です。
よし!! 私も18日に公開される「Sakuran」のチケットをとりに長蛇の列にならぶことにします。